まもなく決戦を迎える米大統領選。注目されるのが、有権者の約2割を占め無党派が多いとされる「Z世代」の若者の票の行方だ。インフルエンサーを起用するなど、イメージ戦略に力を入れる両陣営。一方、若者の多くは自らの価値観で政策を見きわめようとしている。政治的分断を懸念し党派を超えた対話を模索する姿も。アメリカの未来を担うZ世代の選択は?その動きは今後の世界に何をもたらすのか?最前線のルポで読み解く。
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